我が家ではVMware vCebter+VMware ESXiという構成でvm環境を構築しているのだが、
macOS 12.5 MontereyにWindows 11 Insider Preview 25169.1000が問題なく動いている。
macOSを動かすためにはesxi-unlocker 3.0.2が必要で、Windows 11を動かすためにはvCenter+ESXi+キープロバイダが必要。
いまのところ、大きな問題なくアップグレードも普通に行えている。
我が家ではVMware vCebter+VMware ESXiという構成でvm環境を構築しているのだが、
macOS 12.5 MontereyにWindows 11 Insider Preview 25169.1000が問題なく動いている。
macOSを動かすためにはesxi-unlocker 3.0.2が必要で、Windows 11を動かすためにはvCenter+ESXi+キープロバイダが必要。
いまのところ、大きな問題なくアップグレードも普通に行えている。
WMwareは、2022年7月28日、Fusion 22H2 Public Tech Previewをリリースした。
まだPreviewなので正式版ではないので、ライセンス等は販売されない。
ようやくWindows 11がサポートされた。
Intel版Macではx86 amd64をサポートし、M1/M2ではarm64をサポートする。
リリース記事は、Welcome to the Fusion 22H2 Public Tech Preview!
ダウンロードは、VMware Fusion Public Tech Preview 22H2
普通にuup dumpからダウンロードして作成したISOファイルからインストールが可能。
VMware Toolsのインストールが今までみたいにインストーラーベースではなく、PowerShellスクリプトなので少し戸惑ったが、特に問題なくインストールできて動作している。
VMware Toolsディスクがマウントされたら、README.txtを読むべし。
CPUはサポート対象ではないものの、セキュアブートとTPM2.0はサポートされている。
Windows 11のインストール時に「ネットワークに接続されていません」と言われるときは、Proは「インターネットに接続していません」で続けられる。Homeではできないらしいが他のサイトで調べてね。
インストール時にレジストリエディタでなにかするとか、特に何もする必要はない。
私のM1 Macbook Pro 13では、ディスプレイは、Retinaをサポートし、3840×2400までできる。
ネットワークも有線ながら10Gbpsで接続できている。
追記:私が試した限りでは、Windows 11 Insider Previewはインストールできない。
設定>Windows Update>Windows Insider Programに進むとエラーとなるし、
Insider PreviewのDVDを作成して起動してもブートすらさせてくれない。
ゲームはほとんどしないくせに、144Hzのディスプレイを購入しました。
よくよく調べてみると、4K 144Hz駆動するためには今までのGTX1080Tiでは無理(※)なこと
ということで、グラボもアップデート。出費が嵩む。
※ GTX10シリーズは、DP/HDMI でDSCがサポートされていないから。
グラボは10万越えは厳しいのでギリのGainward GeForce RTX3070Ti Phoenixにした。
DisplayHDR600を有効にして、画面輝度を保つには、コンソールモードをONにしたほうが良いことに気づき、こういう設定になりました。
144Hzではなく120Hz駆動なのよね。
でも見ているのはYouTubeの8K HDR映像。満足せず。とほほ、8KでHDR1000が出るIPS液晶が欲しいわ、いや、次は有機EL(OLED)かな。
144Hzで最大604ニトという設定があった。
こっちのほうがブルーが若干映えている。
だがだが、こっちが本当の色なのかもしれないが、
BDS4350の色に慣れているので、若干黄色っぽく感じる。
2018年に9900K+Z390M-Pro Gamingにしていた我が家のメインPCであるが、
今回、遅ればせながらAlder-lakeな12900Kにアップグレードした。
ケースとメモリー、グラボ、NIC、CPUファンなどはそのまま流用。
リプレイス後のマシンスペックは以下の通り。
Case: fractal dessign Define C black tempered Glass
CS6890 FD-CA-DEF-MINI-C-BK-TG MicroATX
Power: CORSAIR HX1000 1000W
Motherboard: ASUS PRIME Z690M-Plus D4
CPU: Intel Core i9-12900K
CPU-fan: ASUS ROG RYUO 240
Memory: Gskill F4-3600C19D-32GSXWB x2 64GB
SSD: Samsung 980 PRO 1TB
Samsung 970 EVO 512GB x 2 RAID0
Crucial MX500 512GB x 2 RAID0
GPU: ZOTAC GeForce GTX 1080Ti mini 11GB
NIC: Intel Converged Network Adapter X540-T2 10Gbps x 2
と、こんな感じ。
CPUとマザーとNVMe SSDでざっと120K円の出費。
今回9900K→12900Kにしたが、体感スピードは、6700K→9900Kの時よりかなり満足感は高い。
ソケットがLGA1151→LGA1700ということで簡易水冷のCPUファンが使えるか心配だったが、
ASUSのZ690なマザーはちゃんと穴の位置が変えられるように設計されていたため問題なく移行できた。
あとは、Windows 11のインストール時にIntel VMDのドライバーを入れないとドライブが一切見えなくなってしまうということに気づかず、最初結構手こずった。
12900Kのコア構成は、P core x 8とE core x 8ということで、16コアだけど24スレッド。
CPU側: PCI-Express 5.0 20 lane
Z690側: PCI-Express 4.0 28 lane
ということで、980 PRO(1TB)とグラボをCPU側、970 EVOとX540-T2をZ690側に実装。
理想的な配置となっているが、グラボはいずれアップグレードしたいところ。
上記は、PassMarkのHigh End CPUのパフォーマンステスト状況の一部のキャプチャ。
AMDプロセッサが独占状態。 Ryzen ThreadripperとEPYCばかりが連なる。
Intelどうした、Core i9なんて言っている場合ではないぞ。
19位でやっとIntelが出てくる。しかもコアクロックは2.8GHzって。
Passmarkを見ていると欲しいと思えるCPUがない、やはり今はAMDなんだろうけど。
Apple M1チップがすごいすごいと言っているが、
Apple M1 Ultra 20 coreが遥か下の方にある(数えたら51位)。
こんな状態では、これから自鯖のCPUをどれにしようか悩んでいる人間にとってはどうしたらいいかわからない。
PCI-e 4.0をすっ飛ばして5.0とか、DDR5のメモリとか周辺の進化も激しいのだが、マザボ搭載のLANのほとんどが2.5GbEなので、まだ買いたくないし。
半導体不足だし、円安に傾いているし、今は中途半端な時期なのかもしれない。
もう少し様子を見るしかないのかな。
VMware ESXi上にInsider Previewをインストールしているが、これだけのリソースを与えていてもかなり反応が鈍くなってきた。
時代の進歩は激しく、私の使っているE5-2697A-V4は既にWindows 11の要件を満たしていない。
なんとか動いているものの、時代遅れ確定。
肝心のタスクマネージャについて書いていなかったが、いつの間にかタブ形式がカテゴリー別に変わっている。今のところ内容はあまり変わっていないようだが。
こんなところまで変わってくると、メインPCでもInsiderにしてみたくなる。
ちょっとだけお見せします(少しホコリをかぶってますが)。
この前記事に記載したルーターたちです。どちらもでかくて場所を取ります。
奥がBUFFALO WXR-6000AX12S/D、手前がASUS RT-AX89X。
どちらも有線は10GbEをそなえるWi-Fi6対応の4.8Gルーター。
フレッツ光クロスからXG-100NEを介して、奥のWXR-6000AX12Sに入り、その配下にスイッチを介してSFP+で手前のRT-AX89Xに入っています。RT-AX89XはAPモードで動作させています。
本当はRT-AX89Xをメインルーターにしたかったんですが、光クロス経由でひかりTVも契約しているのですが、その設定がうまくできなかったため、結局WXR-6000AX12Sをメインルーターに戻して、RT-AX89XはAPモードでWXR-6000AX12Sの配下で無線専用ルータしかしていません。
この他にWebカメラとOKGoogle/Alexa用にApple AirMacたちが4台Wi-Fi拡張で存在しています。
因みにこのサイトもレンタルサーバーではなく、自宅のProDesk 400G7にWindows Server 2022を乗せてそこから配信しています。IIS10+PHP8.0.10+WP5.9.1+Cocoon2.4.2.4
因みの因みにその下にあるのが、VMware ESXi7.0.3を動かしている我が家のVMサーバーです。
上記が我が家の無線LAN(Wi-Fi)における平均的送受信速度。
まず、インターネット環境は、NTT東日本提供のフレッツ光クロス(概ね10Gbps)。
ONUからXG-100NEを介して10GbEスイッチを通して、
BUFFALO WXR-6000AX12Sをメインルーターにして接続して使用している。
そして、今回計測したのは、さらにルーターとブリッジ(SFP+にて)接続している
ASUS RT-AX89XとスモールファクタPC上のIntel AX210NGW間の性能。
おそらく、現在日本国内で販売されているWi-Fiユニットでは、この辺の速度が限界スピードなのではないだろうか。
巷で売っている無線LANルーターは、4804Mbpsとか謳っているが、クライアント側は最高2404Mbpsで接続できるものしか売られていないのが現実。
一部2回線を接続すればできないことはないが、クライアント側には2系統のWi-Fiカードが必要で、そんなの積めるパソコンは売っていないし、そんなの馬鹿げているし、実用的ではない。
有線LAN接続では、10Gbpsはだいぶん浸透してきたが、まだ一般家庭では普及とまではいっていない。
因みに有線LANではこれぐらい。
行くときは下り7Gbpsぐらい出るときはあるが、ワーキングタイムやゴールデンタイムはこの程度。
更新がかなり遅れて申し訳ありません。
2022年2月24日付けで、Windows 11 Insider Program Dev Channel向けに22563.1がリリースされています。
リリースノートみたいなものはWindows Blogsに記載されています。その記事はこちら。
Intel版 x64以外にARM64向けにもリリースされています。
CPUやTPM2.0で引っかかってWindows Updateできない人は、以下の記事でアップデート可能。