CPUパフォーマンスは、AMD独占状態、Intelダメダメ、Apple M1も大したことはない。

上記は、PassMarkのHigh End CPUのパフォーマンステスト状況の一部のキャプチャ。

AMDプロセッサが独占状態。 Ryzen ThreadripperとEPYCばかりが連なる。

Intelどうした、Core i9なんて言っている場合ではないぞ。

19位でやっとIntelが出てくる。しかもコアクロックは2.8GHzって。

Passmarkを見ていると欲しいと思えるCPUがない、やはり今はAMDなんだろうけど。

Apple M1チップがすごいすごいと言っているが、
Apple M1 Ultra 20 coreが遥か下の方にある(数えたら51位)。

こんな状態では、これから自鯖のCPUをどれにしようか悩んでいる人間にとってはどうしたらいいかわからない。

PCI-e 4.0をすっ飛ばして5.0とか、DDR5のメモリとか周辺の進化も激しいのだが、マザボ搭載のLANのほとんどが2.5GbEなので、まだ買いたくないし。

半導体不足だし、円安に傾いているし、今は中途半端な時期なのかもしれない。

もう少し様子を見るしかないのかな。

新しいタスクマネージャ(Win11 Insider Preview)

VMware ESXi上にInsider Previewをインストールしているが、これだけのリソースを与えていてもかなり反応が鈍くなってきた。

時代の進歩は激しく、私の使っているE5-2697A-V4は既にWindows 11の要件を満たしていない。

なんとか動いているものの、時代遅れ確定。

肝心のタスクマネージャについて書いていなかったが、いつの間にかタブ形式がカテゴリー別に変わっている。今のところ内容はあまり変わっていないようだが。

こんなところまで変わってくると、メインPCでもInsiderにしてみたくなる。

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