VMware Fusion 22H2 Public Tech Preview e.x.p 20191287をリリース M1 or M2 MacでWindows 11をサポート

WMwareは、2022年7月28日、Fusion 22H2 Public Tech Previewをリリースした。
まだPreviewなので正式版ではないので、ライセンス等は販売されない。

ようやくWindows 11がサポートされた。
Intel版Macではx86 amd64をサポートし、M1/M2ではarm64をサポートする。

リリース記事は、Welcome to the Fusion 22H2 Public Tech Preview!

ダウンロードは、VMware Fusion Public Tech Preview 22H2

普通にuup dumpからダウンロードして作成したISOファイルからインストールが可能。

VMware Toolsのインストールが今までみたいにインストーラーベースではなく、PowerShellスクリプトなので少し戸惑ったが、特に問題なくインストールできて動作している。
VMware Toolsディスクがマウントされたら、README.txtを読むべし。

CPUはサポート対象ではないものの、セキュアブートとTPM2.0はサポートされている。

Windows 11のインストール時に「ネットワークに接続されていません」と言われるときは、Proは「インターネットに接続していません」で続けられる。Homeではできないらしいが他のサイトで調べてね。

インストール時にレジストリエディタでなにかするとか、特に何もする必要はない。

私のM1 Macbook Pro 13では、ディスプレイは、Retinaをサポートし、3840×2400までできる。
ネットワークも有線ながら10Gbpsで接続できている。

追記:私が試した限りでは、Windows 11 Insider Previewはインストールできない。
設定>Windows Update>Windows Insider Programに進むとエラーとなるし、
Insider PreviewのDVDを作成して起動してもブートすらさせてくれない。

ディスプレイを購入、ついでにグラボも

ゲームはほとんどしないくせに、144Hzのディスプレイを購入しました。

よくよく調べてみると、4K 144Hz駆動するためには今までのGTX1080Tiでは無理(※)なこと
ということで、グラボもアップデート。出費が嵩む。
※ GTX10シリーズは、DP/HDMI でDSCがサポートされていないから。

グラボは10万越えは厳しいのでギリのGainward GeForce RTX3070Ti Phoenixにした。

DisplayHDR600を有効にして、画面輝度を保つには、コンソールモードをONにしたほうが良いことに気づき、こういう設定になりました。
144Hzではなく120Hz駆動なのよね。

でも見ているのはYouTubeの8K HDR映像。満足せず。とほほ、8KでHDR1000が出るIPS液晶が欲しいわ、いや、次は有機EL(OLED)かな。

144Hzで最大604ニトという設定があった。
こっちのほうがブルーが若干映えている。
だがだが、こっちが本当の色なのかもしれないが、
BDS4350の色に慣れているので、若干黄色っぽく感じる。

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