2018年に9900K+Z390M-Pro Gamingにしていた我が家のメインPCであるが、
今回、遅ればせながらAlder-lakeな12900Kにアップグレードした。
ケースとメモリー、グラボ、NIC、CPUファンなどはそのまま流用。
リプレイス後のマシンスペックは以下の通り。
Case: fractal dessign Define C black tempered Glass
CS6890 FD-CA-DEF-MINI-C-BK-TG MicroATX
Power: CORSAIR HX1000 1000W
Motherboard: ASUS PRIME Z690M-Plus D4
CPU: Intel Core i9-12900K
CPU-fan: ASUS ROG RYUO 240
Memory: Gskill F4-3600C19D-32GSXWB x2 64GB
SSD: Samsung 980 PRO 1TB
Samsung 970 EVO 512GB x 2 RAID0
Crucial MX500 512GB x 2 RAID0
GPU: ZOTAC GeForce GTX 1080Ti mini 11GB
NIC: Intel Converged Network Adapter X540-T2 10Gbps x 2
と、こんな感じ。
CPUとマザーとNVMe SSDでざっと120K円の出費。
今回9900K→12900Kにしたが、体感スピードは、6700K→9900Kの時よりかなり満足感は高い。
ソケットがLGA1151→LGA1700ということで簡易水冷のCPUファンが使えるか心配だったが、
ASUSのZ690なマザーはちゃんと穴の位置が変えられるように設計されていたため問題なく移行できた。
あとは、Windows 11のインストール時にIntel VMDのドライバーを入れないとドライブが一切見えなくなってしまうということに気づかず、最初結構手こずった。
12900Kのコア構成は、P core x 8とE core x 8ということで、16コアだけど24スレッド。
CPU側: PCI-Express 5.0 20 lane
Z690側: PCI-Express 4.0 28 lane
ということで、980 PRO(1TB)とグラボをCPU側、970 EVOとX540-T2をZ690側に実装。
理想的な配置となっているが、グラボはいずれアップグレードしたいところ。