ハードウェアの問題により22H2にアップデートできない

こんなケースもあるようだ。

我が家のメインPCである、Core i9-12900Kを積んだマシンだが、上記の画像のように、ホールドされてWindows UpdateではWindows 11 22H2にアップグレードできない。

原因は不明です。とあるが、何となく原因がわかる。
おそらくは、Intel RealSense Camera SR300ではないかと思う。
以前からWindowsをアップグレードする際にも動かなくなったことが何度もあった。
いまの21H2 22000.1042でうまく顔認証できているのが不思議なくらいだ。
まぁ、予測なのでそれが原因かはわからないが。

※後日談だが、公式な発表ではないが、どうもカメラ系ではなくプリンタ系のトラブルで
 アップグレードがホールドされていたようだ。2日程度でホールドが解除され、
 現在はアップグレードできている。

一応、スペックを記載しておくと、
・CPU: Intel Core i9-12900K
・Motherboard: ASUS PRIME Z690M-Plus D4
・Memory: Gskill F4-3600C19D-32GSXWB x2 64GB
・GPU: Gainward GeForce RTX 3070Ti Phoenix
・Power: CORSAIR HX1000 1000W
・Case: fractal dessign Pop Mini Air (WHITE)
・CPU-fan: ASUS ROG RYUO 240
・Storage:SSD: Samsung 980 PRO 1TB
        Samsung 970 EVO 512GB x 2 RAID0
        Crucial MX500 512GB x 2 RAID0
・Display: DELL G3223Q
・Camera: Intel RealSense Camera SR300(Blaster X Senz3D VF0810)
・Keyboard: Keychron K8 Pro & Logicool MX MECHANICAL
・Mouse: Logicool MX MASTER 3S

といった構成。

仕方がないので、しばらく待ってみることにする。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

モバイルバージョンを終了