ディザリングではないHDRは、やはりきれいだ。
安もののディスプレイでは、4KHDRにすると「ディザリング使用時、8ビット」と表示されている場合、ドットの組み合わせでの色表現になるので実際の解像度より落として表現されるため、よくみると不自然な表示になっている。
でもこのディスプレイは、真にビット深度10ビットとひょうじされており、ドットbyドットでHDR表示されている。
だから何? ではあるが。
ディザリングではないHDRは、やはりきれいだ。
安もののディスプレイでは、4KHDRにすると「ディザリング使用時、8ビット」と表示されている場合、ドットの組み合わせでの色表現になるので実際の解像度より落として表現されるため、よくみると不自然な表示になっている。
でもこのディスプレイは、真にビット深度10ビットとひょうじされており、ドットbyドットでHDR表示されている。
だから何? ではあるが。
OpenCore Legacy Patcher、頑張っている。
Montereyの時よりも素早い対応には感謝。
ほぼ完璧に動作する。
4つのmacOSになった。
Apple M1 Mac miniを購入した。
以前から狙っていたM1 16GB 512GB 10GbEの整備済製品がたまたま購入できた。
画像のようにすでに13.1 Betaになってしまっている。
ネットスピードは、流石に速い。
SSDのスピードは、まぁまぁこんなもんかな。
これから頑張ってもらわないと。
おかげで、Mac mini 2012は、お払い箱かな、部屋の片隅に追いやられてしまっっている。ちょっと寂しげ。
現在、VMware Fusion Tech Preview IIが無料でインストールできるので、無料で快適なWindows 11実行環境を手に入れることができる。
(もちろんWindows 7以降のライセンスを持っていることが前提だが)
まだVMware Toolsが完璧ではないため、デバイスマネージャではいくつか不明なデバイスが存在する状態だが、特に問題なく動作している。
TPMモジュールもちゃんと認識しているので、レジストリを弄ったり、インストール時に工夫をしないと入らないなんてことはなく、普通にインストールすることができる。
M1なので、よほどのことをしない限り発熱も少なく、快適に動作しており、Windows Updateで最新の状態にしても問題ない。
Apple M1のMacを持っていて、Windows 7以降のライセンスが余っているなら是非インストールしてみてほしい。Intel CPUのノートPCのように重くなったり発熱してファンが回りっぱなしになることなく快適なWindows環境を手に入れることができる。
VMwareは、Fusion Technology Preview IIをリリースした。
なんでもvTPMにRosetta2を使わなくしたことですべてネイティブにARMで動作するとのこと。
早速、私のM1 Macbook Proに入れてみた。
いままでTech Preview Iを入れていたので、アップグレードのようでいままで入れていたWindows 11がそのまま使えた。
キビキビと動いている。 Windows 11は、9/20に22H2がリリースされているので、ARM版でも同じように22H2にしてみたが、普通に22H2 build 22621.521までアップグレードできている。
UUP dumpからARM版のWindows 11 22H2をダウンロードして、MacでもISOファイルをさくせいできるので、そこからインストールすればよいし、22000.1042までWindows Updateで上げたら、ISOファイルからsetup.exeを起動すれば、そのままアップグレードすることもできる。
ちなみに、VMware Fusion Tech Preview IIのダウンロードサイトは、以下からどうぞ。
VMware Fusion Public Tech Preview 22H2
それから、UUP dumpのWindows 11 ARM版へのリンクは、いかからどうぞ。
Windows 11, version 22H2 (22621.521) (2) arm64
むむ? Windows 11 version 22H2 (22621.607)というのがもう出ているのか。。Update降ってきていないな(独り言)。
こんなケースもあるようだ。
我が家のメインPCである、Core i9-12900Kを積んだマシンだが、上記の画像のように、ホールドされてWindows UpdateではWindows 11 22H2にアップグレードできない。
原因は不明です。とあるが、何となく原因がわかる。
おそらくは、Intel RealSense Camera SR300ではないかと思う。
以前からWindowsをアップグレードする際にも動かなくなったことが何度もあった。
いまの21H2 22000.1042でうまく顔認証できているのが不思議なくらいだ。
まぁ、予測なのでそれが原因かはわからないが。
※後日談だが、公式な発表ではないが、どうもカメラ系ではなくプリンタ系のトラブルで
アップグレードがホールドされていたようだ。2日程度でホールドが解除され、
現在はアップグレードできている。
一応、スペックを記載しておくと、
・CPU: Intel Core i9-12900K
・Motherboard: ASUS PRIME Z690M-Plus D4
・Memory: Gskill F4-3600C19D-32GSXWB x2 64GB
・GPU: Gainward GeForce RTX 3070Ti Phoenix
・Power: CORSAIR HX1000 1000W
・Case: fractal dessign Pop Mini Air (WHITE)
・CPU-fan: ASUS ROG RYUO 240
・Storage:SSD: Samsung 980 PRO 1TB
Samsung 970 EVO 512GB x 2 RAID0
Crucial MX500 512GB x 2 RAID0
・Display: DELL G3223Q
・Camera: Intel RealSense Camera SR300(Blaster X Senz3D VF0810)
・Keyboard: Keychron K8 Pro & Logicool MX MECHANICAL
・Mouse: Logicool MX MASTER 3S
といった構成。
仕方がないので、しばらく待ってみることにする。
Windows 11の22H2がリリースされている。
今回は、ビルド番号がようやく22000から22621にようやく変更された。
そのため、システム要件を満たしていないPCではそのままではアップデートできなくなっている。
はじめてのメジャー番号のアップグレードなので、アップグレード方法を確立した。
以下のページの下の方から、(Windows 10の)「AppraiserRes.dll」をダウンロードした後、マイクロソフトのページからISOファイルをダウンロードし、ISOをデスクトップなどに中身を展開、soursesフォルダ内のAppraiserRes.dllをダウンロードしたものに置き換えてから、setup.exeで「今は更新しない」を選択して進めることで、Windows 10からと同様に22H2にアップグレードされることを確認した。
※ダウンロードするとファイル名が「AppraiserRes-1.dll」となるため”-1″を取ることを忘れずに。
お試しください。
アップグレード直後は、22621.382というビルド番号になっていれば、アップグレードは成功。
だが、その後にWindows updateをかけると、KB5017321がうまく当てられない現象が発生する。これについては、スタンドアローンインストーラーをダウンロードして直接当てることで回避できる。
おそらくはこのKBのインストーラーが単独で不具合を起こしているものと推測する。
上記を適用後は、現在の最新のビルド番号 22621.521になれば成功である。
売り期を逸した私のMac mini 2012だが、結構使えることがわかった。
OpenCore Legacy Patcherを使うと、まだ最新のMonterey 12.5.1にもアップグレードできているし、ご覧の通り、30Hzながらも4K画面もできている。
43インチモニタだとかなりの圧迫感。時々ファンはサーっと煩くなるが、そこそこ使える速度で動いてくれる。頼もしい限りだ。
CPUもそこそこだし、メモリーも16GBあるし、SSD1TBx2も入ってるし、まだまだ使える。
SSDは1TBをBOOTCAMPでWindows 11、もう1TBにはCatalinaとBig SurとMontereyを1パーティションで共有してマルチブートで使っている。結構便利。
起動ディスクで選択して再起動すれば、お望みのOSで再起動できる。もちろんOptionを押しながら起動すれば、その場で起動ディスクを選択できる。
今のところ、全てのOSは最新にアップデート済み。
Venturaが出てきても多分対応してくれることだろう。
我が家のメインPCは、Intel Core i9-12900Kを積んでいるのだが、VMware Workstation 16 Proでは、まともに動かず困っていたのだが、どうもP-coreとE-coreを認識していないらしく、これを各vmxで指定してやらないとうまく動作しないようだ。
上記の画像のようにP-coreのみを割り当てる設定にしてやらないとE-coreまでプロセッサとして割り当ててしまって、動作が不安定になるようだ。
このことは正式にVMwareからはアナウンスされておらず、かなり微妙なのだが、上記の設定を加えてやることで、安定して動作するようになった。
Processor0.use = "TRUE"
Processor1.use = "TRUE"
Processor2.use = "TRUE"
Processor3.use = "TRUE"
Processor4.use = "TRUE"
Processor5.use = "TRUE"
Processor6.use = "TRUE"
Processor7.use = "TRUE"
Processor8.use = "TRUE"
Processor9.use = "TRUE"
Processor10.use = "TRUE"
Processor11.use = "TRUE"
Processor12.use = "TRUE"
Processor13.use = "TRUE"
Processor14.use = "TRUE"
Processor15.use = "TRUE"
Processor16.use = "FALSE"
Processor17.use = "FALSE"
Processor18.use = "FALSE"
Processor19.use = "FALSE"
Processor20.use = "FALSE"
Processor21.use = "FALSE"
Processor22.use = "FALSE"
Processor23.use = "FALSE"
0~15までのP-coreプロセッサのみ”TRUE”で割り当てるようにして、16~23のE-coreプロセッサは”FALSE”で割り当てないようにする設定なのではないかと思います。
(この設定はi9-12900Kの場合の設定、i7やi5の場合はTRUEとFALSEは変更が必要)
今のところ、上記の設定を入れる安定して動作しているようだ。
上記の設定を入れないと動きがおかしくなり、OSのインストールはできても動作が不安定で、Windows 10からWindows 11にアップグレードなどやってみたが、タスクバーが出なくなってしまうなど不具合が発生していた。
これを入れることにより、結局のところ、論理プロセッサを16コアまでしか使わないようにしてしまうパッチなので、パフォーマンスは落ちているはず。
こんな設定を入れないといけないのは不本意だと思う。VMwareも認識しているはずだがまだ何の反応もないようだ。
一点注意点として、VM自体を暗号化すると、vmxファイルの内容も暗号化されてしまうため、暗号化を解除した状態(TPMを削除して)にしないと上記の行をいじれない。
Windows 11 Insider Previewの最新版 225182.1000をインストールしようとしたところ、上記のようにBSODが発生する。Unsupported Processorって、何年も見ていないので落ち込む。
通常のWindows 11なら大丈夫なのだが、Insider Previewを入れようとするときに発生する。←ウソ。
ネットを探しても出てこないので、困窮中。
その後の調べで、やはりVMware Workstation 16 Proでは、alder lakeプロセッサはサポートできていないようだ。関連リンク
Windows 11 Proをインストールした段階では、問題なく動作しているように見えていたのは、コア数とメモリーを少なくしていたためで、Insider Previewをインストールしてみようとしたときに8コア16GBにしたのでエラーが発生するようになったようだ。
UNSUPPORTED PROCESSORって、旧CPUならわかるが最新(?)のCPUでサポートしていないって。
VMWareの今後のアップデートに期待するしかない。
ここのところVMwareは、他のメーカーよりかなり対応が遅い。株価もかなり下がっているようだし、Intelといい、VMwareといい、周りから見放されているのか、大丈夫なのだろうか。